おれが大将(6)

校内に次々罠を仕掛け一般生徒を洗脳し、着実に学校の征服を進める大日本中学生同盟。
その背後には日本の支配を目論む恐るべき組織、二千年同盟が存在していた。
明治たちは暗黒組織の目論見を粉砕し、学校を取り戻すために手がかりを求めてK市へ向かった。
配下の自衛隊少年学校生徒を動員して輸送中の米軍の戦術核弾頭を奪取し、クーデターを起こすという二千年同盟の恐るべき計略。
その黒い野望を粉砕するために明治たちは奔走する。
わずかな手勢で命を賭けて、武装した強敵と戦う若き勇者たち!少年たちの手で、この日本を変える! 北条秀率いる二千年同盟は壮大な革命を実行に移そうと最後の勝負に出た。
クーデターを阻止し日本の破滅をくい止めるべく東京へ向かった明治たちに恐ろしい刺客が向けられる。
決戦の時は刻一刻と近づいていた…。
キャッチマンとは大自然の中で野生動物を捕獲する職業。
高校生の朱鷺一郎は、アフリカにいる動物学者の両親が事故に遭い行方不明との報を受け、急遽ナイロビへ飛ぶ。
そこで大自然の雄大さに触れた一郎は、アフリカの大地でキャッチマンとして生きていくことを決意。
野生動物の王国を舞台としたアドベンチャーロマン!集落の住民が次々とライオンに襲われた。
黒いタテガミを持ったそのライオンは、「黒い悪魔」と呼ばれ住民たちを恐怖に陥れる。
度重なる被害に、一郎の同僚ルイは射殺を主張。
しかし、一郎はあくまで捕獲することを訴える。
ルイが射殺にこだわるのには理由があった。
訳を知った一郎は、体を張ってライオンの捕獲を試みる。
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